「南極物語」タロ-・ジロ-の犬ぞり担当役・高倉健のモデルとなった菊地 徹氏が、生前に書きためていたすべてのエッセイを遺族よりトライウエルに寄稿いただきました。 当時の貴重な体験記、是非、お読みください。
「タロ・ジロ」にまつわる話
(1)東京タワーのそり犬群像
(2)なぜ文部省特選?「南極物語」
(3)なぜ犬たちは置き去りにされたのか?
(4)なぜ「タロ」と「ジロ」だけが生き伸びたんだろう?
(5)「カラフト犬」と言う名前について
(6)犬の恋愛
(7)猫の「たけし」
(8)指向性アンテナの設定方向
(9)冷凍庫が必要だ
(10)ある秘密文書と椿山荘会談
(11)宮内庁の思い出
※本原稿は、日本南極観測隊・第一次越冬隊 菊池徹氏が生前に書き記したものを、ご遺族の許可をいただき、掲載しています。文章・写真の転用は堅くお断り申し上げます。
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